製品・サービス

製品・サービス

01不動産鑑定評価ソフト

「プロシリーズ」の7つの特長

地価公示(公示プロ)、地価調査(基準プロ)、国税路線価(相続プロ)、固定資産税標準宅地(標宅プロ)、一般鑑定(鑑定プロ)のプロシリーズは、鑑定評価作業と作業メニューが対応しており、また、評価対象地、公示地、基準地、事例データの一覧表示と詳細編集の画面が階層化されているので、わかり易く、操作し易い。⇒ 詳しくはこちら
 

また、プロシリーズにはそれぞれに、以下のような特長があります。   

価格一覧 

特長1
鑑定評価作業を鳥瞰的に一覧表示、右欄に鑑定評価書で即時にプレビュー

    1. 一覧画面による鑑定評価作業
      画面で鑑定3法の作業が一覧でき、評価作業も評価画面から必要なサブ画面にショートカットで直接移動、作業終了後、評価画面に直接戻りますので、評価作業の都度、画面の移動等の操作が不要です。鳥瞰性、操作性に優れています。

    2. 鑑定評価画面の評価結果を右欄に鑑定評価書で即時にプレビュー
      鑑定評価書、事例カード等の入力・作業した結果を、即座に右欄画面に「成果物」の様式でプレビュー表示されます。

    3. 国土地理院地図、地価マップ、公開鑑定評価書等も参考情報として右欄画面に表示されます。

特長2
鑑定評価と比準計算が一体

    標準化補正や地域補正で比準計算する際、比準表や事例・鑑定データを一度「比準計算」ルーティンに手渡して戻す等、その都度、データ授受の操作をする必要はありません。比準表が登録されておれば、鑑定画面を開くと地域格差が既に自動計算されており、データ変更、比準表変更に柔軟に対応できます

特長3
価格(取引)水準により整合性のある地域補正を実現

    事例側および鑑定地側に予め「価格(取引)水準」を設定することにより、地域格差との整合性をチェックします。1つの取引事例が複数の鑑定地に比準適用されているときに地域補正の矛盾を解消します。標準化補正後価格が低目の事例は地域補正後も低めに補正され、同一事例中で+-が混在したり、乖離が大きい事例の地域補正をチェックします。

特長4
鑑定結果のチェック機能

    1. 地価公示の「補正等審査」準拠のチェック機能があります。

    2. 鑑定結果の各種のチェック一覧表・補正内訳表を出力します。

    3. 評価員の鑑定結果を集約して一覧表に出力してチェックできます。

    4. 地図表示により価格バランスチェックができます。

特長5
取引事例のデータ一覧表示・編集などに多くの機能があります。

    1. 分科会内の重複事例をチェックできます。

    2. インターネットの地図データから位置図を切出しできます。
      位置図・地形図をスキャナーから取込みできます。

    3. 連合会ゼンリンカット図作成ツール(2枚目図面)の読込みが出来ます。

    4. 自社オリジナルフォーマットでデータ授受できます。「プロ間データ交換」
      ・取引事例などは、図面もセットの1ファイルで交換が可能
      ・統一フォーマットの項目に加えて、付加属性、補助計算値などのデータ交換も可能

    5. 種々の様式の事例カードを印刷できます。

    6. 取引事例カードと同一の画面でデータ入力・編集ができます。

特長6
外部とのデータの受け渡しが柔軟

    1. 他社のソフトで作成した事例データや鑑定結果は統一フォーマットにより、基準プロ、公示プロ等に取り込めます。

    2. 公示プロで登録した比準表、純収益、評価文例等のデータは、本ソフト固有のフォーマットにより基準プロ、標宅プロ、相続プロ、鑑定プロ等へ引き継ぐことができます。プロシリーズ間相互に互換性があります。

    3. 過去年の公開された標準地・基準地データを取り込めます。
      国土数値情報に公開されている地価公示標準地と地価調査基準地データを取り込み 規準公示地や比準基準地データとして登録する事ができます。データには緯度経度がありますので、地図表示も容易にできます。

    4. データバックアップ、最新ソフトバージョンチェックによりデータの保全性を確保
      ・一括バックアップ機能(手動)
      ・内部自動バックアップ機能(保存10回分)
      ・起動時に最新プログラムバージョンの自動チェック、最新バージョンの自動通知表示

    5. 評価書・事例とも統一フォーマットによるデータ交換
      ・国交省地価公示準拠の統一フォーマットでのデータ読込み/書出しが可能
      ・他社ソフトとの交換用フォーマット機能もあるので、分科会内で他社ソフトの評価員ともデータ交換が可能です。

特長7
多彩なデータを地図・グラフで多元的に見える化しています。

    1. 多彩な地図表示が出来ます
      国土地理院地図表示、プロット図作成、近隣地域作図が出来ます。

    2. 鑑定標準地と位置関係を地図表示して、公示基準データ、事例データを選択採用できます。
      採用根拠計算値だけでなく、地図上での位置関係も確認しながら採用が可能です。
      規準公示地や基準地、取引事例、賃貸事例の選択に活用できます。

    3. グラフ表示により見える化を実現
      事例分析[回帰分析]、時点修正率表変動率(月率変動率、期間変動率)、標準地基準地価格推移(過去5年分の評価額と変動率)、比準表(連続量)などをグラフで表示、データの見える化を実現しています。

    4. インターネット情報のURLを容易に登録できる画面を用意しています。
      GoogleMap表示、地価マップ、前年鑑定評価書表示(ネット公開分)等の参考になるインターネット情報のURLを容易に登録できる画面を用意しています。

「プロシリーズ」の概要

公示プロ

地価公示標準地鑑定評価
支援システム

毎年販売(8月出荷)

◇ これまでご利用いただきました方々のご要望を反映して操作性・作業効率の向上のための様々な機能アップを行ない、充実したソフト
  になっております。
◇ 平成23年版地価公示から鑑定評価書の書式等が変更になり、鑑定方式(収益還元・直接法)、評価書式(1枚目、4枚目、5枚目)、
  その他統一フォーマットの変更に対応しております。
◇ 地価ルック様式にも対応しております。


詳しくはこちら

基準プロ

地価調査基準地鑑定評価
支援システム

毎年販売(4月出荷予定)

「基準プロ」では、他の地価調査ソフトで作成した前回の鑑定評価結果を統一フォーマットで、既に「基準プロ」をご利用の方は、継承登録により 統一フォーマットよりもより多くの情報を取り込み、前回評価作業を引き継ぐことができます。また、新しい事例カードへの対応に加えてインタ-ネットで公開されている「電子国土」(国土交通省)から「位置図」を取り込み、鑑定に採用する取引事例データを選択するときに地図上で位置を参照することができます。
地価動向調査にも対応しております。

詳しくはこちら

相続プロ

国税路線価鑑定評価
支援システム

毎年販売(11月出荷)

1. 一般の標準地(①)、大規模工場(②)やゴルフ場(③)の鑑定評価、および評価書の印刷に対応します。
2. 「更地等」以外に「借地権」や「開発法(ゴルフ場)」の鑑定評価も可能です。
3. 格差補正は比準表による計算が可能で、鑑定評価と比準計算機能が一体になった3タイプの比準表により標準化補正、地域補正ができます。
     基本的な操作手順は、弊社、e_不動産鑑定評価シリーズ(プロシリーズ)と同様です。

詳しくはこちら

精通プロ

国税路線価精通者意見書作成
支援システム

毎年販売(11月出荷)

1. 税務署のエクセルデータを読込み、処理結果を一括して元のエクセルファイルに戻すことができ、提出することができます。
2. 公示地・基準地の変動率により、意見価格を調整することができます。
3. 比準表により比準計算を行うことにより場所的修正ができます。
4.前回と今回価格を一覧表によりランキングチェックができます。


詳しくはこちら

標宅プロ

固定資産税標準宅地鑑定評価
支援システム

3年毎に販売(7月出荷)

固定資産税標準宅地の鑑定ソフト「標宅プロ」は、平成12年度の初版から、ユーザ様からのご要望や改良事項を取り入れ、進化を遂げてまいりました。公示プロや相続プロとはデータ互換性が高く、公示プロや相続プロからご利用いただくと、標準宅地の鑑定評価作業も効率的に進めていただくことができます。 比準表による補正率の一括計算、外部とのデータ授受の柔軟性、鑑定結果のチェック機能の強化、インターネットの地図データ上に評価結果を表示する等、多数ポイント評価に最適です。また、平成24年度総務省様式の改定や、平成23年度地価公示統一フォーマット、収益還元・直接法の改定にも対応しております。

詳しくはこちら

路線プロ

固定資産税路線価算定
支援システム

路線プロは基準年3年毎に発売(10月頃出荷)します。
「路線プロ」は固定資産税標準宅地鑑定評価支援システム「標宅プロ」の姉妹ソフトとして2013年に「路線プロ2015」として発売し、今回で4度目の発売になります。 「路線プロ2024」の場合、基準年である2023.1.1時点における路線価算定、および、 2023.7.1/2024.7.1/2025.7.1時点での価格算定にご活用いただける路線価算定ソフトです。前回の「路線プロ2021」ご利用の方は、データをそのまま継承できます。姉妹編である標宅プロ2024をご利用の場合は、主要街路の路線価、時点修正率を容易にデータ取り込みできます。

詳しくはこちら

鑑定プロ

一般鑑定評価
支援システム

随時販売

「鑑定プロ」は、一般鑑定評価支援システムとして、2008年7月に「初版」を発売して以降、多くのご要望やご意見をもとに機能改善を図って参りました。鑑定評価の強力な支援ツールとしてご利用ください。
1. 評価類型として更地、自用建物、貸家の鑑定評価、及び区分所有(別表)に対応。
2. 評価手法として公示基準地規準、事例比準、直接法・残余法、直接還元法、DCF法(証券化様式に対応)、開発法、建物評価等を備えています。
3. 評価類型に対応した標準的な鑑定評価書や別表(A4,A3選択)を出力し、WORD等で自由に編集できます。
4. 「平成26年不動産鑑定評価基準等の改正」に対応した評価書を出力できます。
5. 公開の地価公示、地価調査データの鑑定プロへの取込み、公開地図(国交省)との連携表示ができます。

詳しくはこちら

02不動産周辺ソフト

03不動産関連ソフトの受託開発・業務支援

お問合せ

メールでのお問合せ

ソフトのサポート / お問合せ

お電話でのお問合せ

03-6284-4640

月〜金:9:30〜12:00 / 13:00 〜 17:00

(土・日・祝日・休業日を除く)

FAXでのお問合せ

03-6284-4641

TOP