特に定めておりません。随時、弊社にマッチした人材であればいつでも仲間に入っていただきます。応募の前に自由に面談に来ていただいても構いません。

ITの知識はあっても不動産の知識はない転職組がほとんどなので、不動産の鑑定評価や取引関連の知識をお持ちでなくても十分ご活躍いただけるでしょう。同じ境遇から始めたメンバーたちが技術はもちろん不安や緊張を和らげてくれるので遠慮なく頼ってください。

システムに対する不満や改善点をユーザーから直に聞くことで、スピード感を持って開発にのぞめます。無駄を省くという側面もありますが、何よりもユーザーの”生の声”は、エンジニアにとっての栄養素。現場内部では気づかない新たな発見も、お客さまのほんの些細な意見から生まれる場合も少なくありません。

主導はすべてエンジニア。開発スケジュールも自由にコントロールできるので、計画的に仕事を進めることができます。また、年3回ほどの繁忙期、残業がある時でも1日1時間～2時間ほど。過度な業務に追われる心配もなく、プライベートタイムもしっかり確保できます。

普段の仕事ではほとんどありませんが、たまに顧客の要望・越えを確認するために国内出張することはあります。将来的には、東南アジアをはじめとした海外マーケットへの普及を目的とした市場調査、説明会・デモ等で海外出張することはあります。

自社パッケージ「不動産鑑定評価ソフト」や新しいソフト商品の開発に携わっていただきます。国の地価公示や土地・建物などの不動産価値を”効率的に評価”できる当社独自のソフトパッケージの開発に従事いただきます。

《リリース後から毎年バージョンアップ》　エンドユーザーである不動産鑑定士のお客様からのお問い合わせに直接対応いただき、希望や要望に合わせて当社ソフトを改良・改造していただきます。

《大切なのは”ニーズを的確に汲み取る力”》　ご利用されるお客様によりご満足いただけるよう、意図やディテールを汲み取ることが大切。コミュニケーションスキルは時に技術力以上に重要な要素です。

《Nextステージへステップアップ》　既存商品のバージョンアップに留まらず、新商品の開発や海外（東南アジア他）などの新規マーケット開拓にもチャレンジいただくこともあります。

全く問題ありません。ソフトウェア関連技術だけで十分です。もちろん、不動産鑑定の知識を業務知識として習得していく必要はありますが、3年程度で開発やサポートに必要な知識は身につきます。

コロナ禍対応期間中は、交代勤務によるリモートワークも実施。
通常の勤務時間は9:00~17:00

勤務場所は、弊社事務所内（台東区上野）が100%です。
開発環境は”100%自社内”。エンドユーザーであるお客さまとの直対応や、エンジニア主導による業務進行によって、無駄を省きながら、納期の工程までをスムーズに進めることができます。もちろん、客先への常駐や派遣は一切ありません。顧客から寄せられる”生の声”をサービスに反映できるのも社内SEならでは。さまざまな意見を聴きながら、開発する面白さを感じられるポジションです。
オンオフのメリハリをつけて、プライベートを満喫したい方にもピッタリな環境です。