不動産鑑定評価結果の地図表示、不動産の事前調査支援ソフト等の、不動産鑑定評価に関連する周辺のソフトウェアパッケージの開発・販売および利用上のサポートを行います。
＜商品名＞
Ｐ－ＭＡＰ（不動産鑑定データ共有地図表示システム）（都道府県不動産鑑定士協会）
P-MAPは日本不動産鑑定士協会連合会での検討に基づき、公的評価作業等に地図を利用して作業の効率と精度の向上を支援することを目的として開発した地図システムです。 連合会のゼンリン地図と連携して地図表示することができます。
　公示地、基準地、相評、精通者、固評、などの確定した地点データ（確定データや作業中のデータ）をサーバに設置し、インターネットを介して各会員のパソコンで地図上に地点を表示します。 また、こうしたサーバ上のデータだけではなく、個々に作業中のデータをパソコンから取り込み、サーバのデータと合わせて地図上に表示できます。現在１７都道府県で導入済み

物件事前調査システム：（不動産鑑定士）
「物件事前調査システム」は、不動産鑑定士が取引事例や標準宅地等の現地調査に行く前に、インターネットによる事前調査ツールとして活用できます。
●現地・役所等調査の価格形成要因情報を、各種ホームページから効率的に事前取得を行い、現地調査方針の参考にして不動産物件調査の効率性、利便性向上を実現します。
●各種情報をインターネットから収集し、物件毎に一括で保管します。また現地調査の写真の管理や、法令検索、標高取得などができます。